職場のおじさん
今日は久しぶりに嘱託で来ているおじさんとお話する機会がありました。
半年位前まではよくご飯へ連れて行ってもらったりしたのですが、
いつからか話すと気疲れすることがあってしばらくお話していなかったのです。
今日はたまたまお昼のタイミングが合い、ご一緒することになったのですがそこで感じたこと。
あの世代(60代)って平気でセクハラに近い発言をしてくること。
「料理教室へは行っているか?」
「料理ができないと結婚できないぞ。」
「ゴルフに付き合え」と言われ、ゴルフの効用を延々と話してくれたのですが、
「私がバレエをやっているから・・・」と丁重にお断りすると、
「今からバレエを始めてどうするんだ」と否定的な発言。これには頭にきました!
別にプリマを目指しているわけではないけど
私は楽しく優雅に踊りたいの!と逆切れしそうになりましたよ~
そして、「そうだった、こういう話をしてくるからこのおじさんと距離を置いたんだった」と思い出しました。(思い出すの遅い・・・笑)
なんていうか、おじさんたちって自分の固定観念を押し付けてくるんですよね。
それで、受け入れないとバカだなとか否定的な言葉を言ってくる。
料理ができないと結婚できないって、確かにそれも一理あるかもしれないけど、
料理は女性がするものと決め付けている考え方が嫌だなと感じました。古臭いですよね。
それにゴルフに付き合えって、盛り上げる女性が欲しいだけでしょ。
タダでコンパニオンみたいに使おうとしているのが見え見え。
もちろん60代の方たち全員がそうとは思いませんが、こうゆう話し方をしていると
どんどん若者が離れていくよ~と思った出来事でした。
年を取っても謙虚に、柔軟性を持って相手の話を聞くことが大事ですね。